2011年 08月 20日
西江大学 レベルテスト |
友人が西江大学語学堂で勉強することになり、
レベルテストってどんなこと聞かれるの?と質問を受けました。
ちょうどそのシーズンですよね。
西江~で検索して、ブログにたどり着く方もいらっしゃるようなので、
私の個人的なケースですが、答えてみます~。
「テスト」という言葉がつくので緊張しますが、
要は自分の適正なレベルを判断するものなので、
特に事前にこのレベルテストのために勉強しなくていいもの、だとは思います。
5月のことなので、ややウル覚えですが、夏学期終了時のインタビュー試験も
同様の方式だったので、思い出しました。
試験の内容は、①会話②読解③筆記(作文?)です、、、
まず、、、
①会話
基本的に世話ばなし的なノリで先生とお話しすることをイメージしてください。
「韓国にはいつ来たんですか?」
「韓国語はどうやって勉強しましたか?」
「どうして韓国語を勉強しているのですか?」
私の場合、たとえばこんな感じの質問からスタート。
その質問の答えに対して、先生がさらに質問をして、話が膨らませながら、会話が続く感じ。
私の場合は5月にソウルに来たこと(そのときは2週間前に来ました、と答えたはず)
ナンピョンが韓国の人で、2年前に結婚しました。
勉強はラジオを聴いて、勉強しました。それと、本屋で気に入った本を買って、一人で勉強しました。
韓国人のお友達とcafeでおしゃべりして練習もしました。。。その友達は日本に住んでいます。
とかを、誘導されながらお話しした記憶があります。
ちなみに「ラジオを聴いたり、本を買ったりして、勉強しました」という表現や
「日本に住んでいる韓国人のお友達とcafeでおしゃべりしながら、練習しました」
という表現は、まだできなかったんです。(微妙な違いをわかっていただけるかしら?)
そのときに先生が見ているのは、
私がしっている(使える)文法や単語や言い回しが
どのレベル位か、ということです。
だから、今までの勉強した分、頭にはいっている分でお話しすることになるので、
レベルが自然にレベルが決まると思います!
②読解
次にプリント1枚強の読みものを渡されました。
私が読んだ後、先生から内容の質問を受け、それについて答えるという形式で、テストします。
私は、これはまったくチンぷんかんぷん。
長い文章を読んだことがほとんどなかったから、なおさら・・・。
あまりにも時間がかかりすぎて、先生を待たせていることが申し訳なくなり、
途中で「何の話かよくわからないんですけど・・・」って自ら申告しました。
先生はどこまで読んだか聞いてくれて、
そこまでの内容で質問を受けたけど、
これまたまったくわからず、
全て「わかりません」と答えました。残念。
③筆記
先生にテーマを言われ(そのときは、「私が一番親しい友達について」でした)
その内容について書きます。
先生は別の部屋に行かれたので、思いつく限り長々と書きました。
それを提出して終わりです。
全てが終了時に、少し難しいかもしれないけど、3級にしましょう、といわれました。
実際、西江大学の講義では、1.2級で習得することのなかには、
私が初めて見る文法とかもあり、苦労も多少ありましたが、
結果的には3級で勉強できてよかったです、
今も2級の文法サブテキストを購入し、自分でフォローアップしながら、勉強してます^^
(いまだに穴だらけの怪しい3級修了生です・・・)
テストを受ける方が、たのしい西江大学学生生活を送られますように♪♪
レベルテストってどんなこと聞かれるの?と質問を受けました。
ちょうどそのシーズンですよね。
西江~で検索して、ブログにたどり着く方もいらっしゃるようなので、
私の個人的なケースですが、答えてみます~。
「テスト」という言葉がつくので緊張しますが、
要は自分の適正なレベルを判断するものなので、
特に事前にこのレベルテストのために勉強しなくていいもの、だとは思います。
5月のことなので、ややウル覚えですが、夏学期終了時のインタビュー試験も
同様の方式だったので、思い出しました。
試験の内容は、①会話②読解③筆記(作文?)です、、、
まず、、、
①会話
基本的に世話ばなし的なノリで先生とお話しすることをイメージしてください。
「韓国にはいつ来たんですか?」
「韓国語はどうやって勉強しましたか?」
「どうして韓国語を勉強しているのですか?」
私の場合、たとえばこんな感じの質問からスタート。
その質問の答えに対して、先生がさらに質問をして、話が膨らませながら、会話が続く感じ。
私の場合は5月にソウルに来たこと(そのときは2週間前に来ました、と答えたはず)
ナンピョンが韓国の人で、2年前に結婚しました。
勉強はラジオを聴いて、勉強しました。それと、本屋で気に入った本を買って、一人で勉強しました。
韓国人のお友達とcafeでおしゃべりして練習もしました。。。その友達は日本に住んでいます。
とかを、誘導されながらお話しした記憶があります。
ちなみに「ラジオを聴いたり、本を買ったりして、勉強しました」という表現や
「日本に住んでいる韓国人のお友達とcafeでおしゃべりしながら、練習しました」
という表現は、まだできなかったんです。(微妙な違いをわかっていただけるかしら?)
そのときに先生が見ているのは、
私がしっている(使える)文法や単語や言い回しが
どのレベル位か、ということです。
だから、今までの勉強した分、頭にはいっている分でお話しすることになるので、
レベルが自然にレベルが決まると思います!
②読解
次にプリント1枚強の読みものを渡されました。
私が読んだ後、先生から内容の質問を受け、それについて答えるという形式で、テストします。
私は、これはまったくチンぷんかんぷん。
長い文章を読んだことがほとんどなかったから、なおさら・・・。
あまりにも時間がかかりすぎて、先生を待たせていることが申し訳なくなり、
途中で「何の話かよくわからないんですけど・・・」って自ら申告しました。
先生はどこまで読んだか聞いてくれて、
そこまでの内容で質問を受けたけど、
これまたまったくわからず、
全て「わかりません」と答えました。残念。
③筆記
先生にテーマを言われ(そのときは、「私が一番親しい友達について」でした)
その内容について書きます。
先生は別の部屋に行かれたので、思いつく限り長々と書きました。
それを提出して終わりです。
全てが終了時に、少し難しいかもしれないけど、3級にしましょう、といわれました。
実際、西江大学の講義では、1.2級で習得することのなかには、
私が初めて見る文法とかもあり、苦労も多少ありましたが、
結果的には3級で勉強できてよかったです、
今も2級の文法サブテキストを購入し、自分でフォローアップしながら、勉強してます^^
(いまだに穴だらけの怪しい3級修了生です・・・)
テストを受ける方が、たのしい西江大学学生生活を送られますように♪♪
by noripop8
| 2011-08-20 13:11
| 西江大学 語学堂